わんこそば県南部鉄器市南部せんべい町に住んでいる甘党主義者。

　甘い話が大好きだと公言しており、厳選された言葉による小説は読後の爽快感が凄い。ただの純文学である。

　また、小説に通じるような美麗イラストを仕上げるイラストレーターでもある。彼女の描くアナログは繊細な線と色使いで直視すると目が幸せ。

　方やデジタルはデジタルで計算された完成度にため息しか出ない。要するに心が幸せで死ぬ。でも生き残って新しいイラストを見たいので頑張ります。とりあえず白衣会議のサムネイラストみてください。

　加えて「本が欲しいなら作ればいいじゃない」という言葉を実現している。自家製本の文庫本は本屋においてあったら普通に買うレベル。通販してるよ！！

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　近年は（霧原の計算通りに）ボイスドラマにも興味を持っており、2017年は自分で企画・編集までやってのけた。そこに痺れる憧れる。来年以降はきっとこの『東北トライアングラー会議』でもその実力をいかんなく発揮してくれるでしょう。

　とにかく人当たりがよい、トライアングラーの良心。邪神って自称してる人は大抵そんなことないんですよ。

　（文責：霧原菜穂）